【初心者向け】RPA UiPath StudioX 003 1分で為替レートを取得するシナリオを作成

RPA UiPath(StudioX)

rpa_uipath_studiox_1分で為替レートを取得するシナリオを作成

こんにちは!!Apachanです。

今回は前回インストールしたUiPath StudioXを使ってシナリオを作成してみます。

シナリオ作成前にUiPath AcademyにてStudioXの使い方も確認したいと思います。

目次
1.UiPath Academy
– UiPath Academyとは
– アカウント登録
– 日本語UIに変更
– 学習コンテンツの進め方
2.シナリオを作る
– StudioXの起動
– StudioXのUI
– シナリオ作成
– おまけ IMEオード切り替え通知の対処法
3.まとめ

UiPath Academy

・UiPath Academyとは

UiPath AcademyはUiPath社が提供する無償でRPAを学習できるオンライン学習サービスです。

今回学習をするStudioX以外にも多数のコンテンツが用意されているため、興味のある方は調べてみてください。

・アカウント登録

早速UiPath Academyに登録してみます。

以下URLにアクセスして右上のボタンを押下してください。

UiPath Academy トップ(英語)

各自のログイン方法を選択して、同意事項にチェックを入れて確認ボタンを押下してください。

私は前回Google認証で登録しましたので「Googleで続行」を選択します。

UiPath Academy 登録画面

・日本語UIに変更

初回ログイン時は、アカウント設定画面に遷移しますので日本語を希望の方は下図参考に該当箇所を変更してください。

UiPath Academy 設定画面

日本語のUIに変更されました。

UiPath Academy トップ(日本語)

・学習コンテンツの進め方

トップ画面から少し下にスクロールすると「UiPath StudioX 開発コース」の学習コンテンツがあります。

右下の「学習を始める」を選択して次の画面に進んでください。

※ StudioX以外にも多数のコンテンツがありますので興味があれば調べてみてください。

UiPath Studio X 学習コンテンツへ遷移

以下手順を参考にStudioXの学習コンテンツを始めてください。

Studio X学習コンテンツの学習手順①

学習コンテンツは基本的に下スクロールで読み進めて行きます。

コンテンツが終了した場合は、画面右上の「次へ」を選択して次のコンテンツへ移動します。

tudio X学習コンテンツの学習手順②

学習コンテンツを一通り確認した後のミニテストに合格すると修了証明書が発行されます。

UiPath Studio X 開発コース修了証明書

シナリオを作る

・StudioXの起動

それではUiPath StudioXを起動します。

Studioが起動される方は前回ブログを参考にプロファイルをStudio Xの方へ変更してください。

StudioXを起動させたら以下手順を参考に新規プロジェクトの空のタスクを選択してください。

ダイアログボックスが立ち上がるので、プロセス名を適当に入力して作成ボタンを押下してください。

UiPath Studio X新規プロジェクト作成

・StudioXのUI

基本的にはアクティビティパネルからカードやアクションをデザイナーパネルに並べてシナリオを作成していきます。

操作手順は以下の通りとなります。

① アクティビティパネルからカードを選択してデザイナーパネルにドラッグ&ドラッグ

② カードの詳細情報を入力

③ (設定したカードに対応する)アクションを選択して、同じくデザイナーパネルにドラッグアンドドラッグ

④ アクションの詳細情報を入力

→カードによって選択可能なアクションがあるため、左の操作対象アプリを選択してからカードやアクションを選択すると確実です。

※ Studioに比べてカードに相当する対応アプリが少ないのが注意点となります。

Studio XのUI

・シナリオ作成

次回以降のブログで詳細な設定方法は解説していきますので、今回は作成や実行イメージ中心の流れを紹介させてください。

かんたんなサンプルということでみんかぶFXから為替レート一覧を取得します。

毎回Webサイトにみにいくのも面倒なので、定期的に内容をローカルに保存するようなシナリオは需要があるかも知れません。

為替レート取得のシナリオ作成

・シナリオ実行

作成したシナリオを実行します。

為替レート取得のシナリオ実行

・おまけ IMEオード切り替え通知の対処法

取得した為替レートの画像右上に邪魔な画像が毎回入ってくるためこちらの対処を考えます。

為替レート取得画像の問題

ブラウザなどのアプリ画面を切り替える際に発生するWindows 10特有の設定ですね。

こちらを解消する方法は主に2つあります。

画面切り替え時に発生するIME通知

(1) シナリオに待機ボックスを配置してスクリーンショット前に数秒の待ちを入れます。

待機ボックスの追加

(2) Windows 10の設定変更

タスクバーのIMEインジゲーター上で右クリックをすると以下のような手順で変更可能です。

Microsoft IMEの設定変更

上記いずれかの方法を試せば以下のように邪魔な画像を除去する事が可能です。

(1)のように毎回待機ボックスを配置するのはとても面倒なので、特段問題なければ(2)の方が根本的な解消になるので良いかも知れません。

RPAシナリオを作る際は何でも備え付けられた機能で解決するのではなく、運用や設定に問題があれば根本を断つこと考えて臨機応変に問題解決することが重要です。

為替レート取得画像の問題解消

まとめ

今回はStudioXの学習方法のひとつとしてUiPath Academyを紹介しました。

早速そこで得た知識をもとにWebサイトから為替レートの情報を取得するかんたんなシナリオを作成してみました。

次回以降は本格的にUiPath StudioXを利用してシナリオを作っていきます。

Apachan

約10年間の代理店営業を経験した後にITに興味を持ちプログラミングを習得。営業で培ったコミュニケーション力を活かしつつ、様々な現場の業務改善に日々奮闘中。
RPAに限らず、SaaSやGAS, VBAなど手段はクライアントの方と考えながら進めます。
RPAやプログラミング関連の書籍も執筆しました。
お仕事のご相談などお気軽にtwitterDMまでご連絡ください。

関連記事